2013/10/28

クレイユモントローのフローラシリーズ クリスマスバージョン

ちょっと早いのですが、クリスマスのお話を。

クレイユモントローのフローラシリーズにはいろんなタイプがあってり、昼顔バージョン、スズランバージョンなどがあります。
朝顔の花の形をした昼顔バージョンが一番生産数も多く、爆発的人気がでた時期だったようです。
今でもフランス(だけではないと思いますが)のコレクター達がこぞって集めるシリーズになっています。

今回はそのフローラシリーズでも生産数が少ないヒイラギバージョンのご紹介です。


デミタスカップとソーサー。
デミタス用なので、エスプレッソやカフェノワゼットなど用の小さなカップです。
でも普通のコーヒーをコーヒーポットから少しずついただくのも乙なものです。

 持ち手にまでも柄が入っています。

 内側にも。(^_^)

 こちらはシュガーポットです。
残値ながら蓋はありませんが、この状態で気に入ってくださる方に。


 横の持ち手部分のレリーフがまた非常にきれいです。


 こちらはコーヒーポット。
ひいらぎちゃんがたくさん付いています。

 上から見てもきれい。
蓋のつまみの部分、一度壊れて修理された跡があります。
多分ボンドかなにかでくっつけてあるのだと思いますが、ビクともしない丈夫さです。
またあまり目立たない為、私ははじめゴシゴシと力を入れて洗っていました。
後から気がついてヒヤ~ッ!
でもなんて丈夫なんでしょうか、よかったです。笑

 持ち手にもヒイラギ。
足元にもヒイラギ。

 蓋にも細かなヒイラギ。

やはり持ち手のレリーフが大変きれいです。

コーヒーポット、シュガーポット、カップ2個は南仏の蚤の市にて仕入れたもの、他のカップ&ソーサーは別で仕入れたものです。
蚤の市で仕入れたものは、売主の方が「昔から家で見ていてもう飽き飽きしていたのよ」となんともかわいそうなお話。
(陶器に対してかわいそう、です。笑)
でもこうしてフランス人たちが代々家にあったものを処分してくださるからこそ、私達にも手に入るというものです。
感謝して大切に扱わなければですね。

19世紀の最後の方、1885年以降1900年頃までこの青一色の濃淡の柄フランスではカマイユといわれる色彩が流行ります。
ジャポニズムブームも加わって、どこかアジアンテイストなのもこの時代ならではです。

もうすぐグルニエイデコのオンラインショップにお目見えです。

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