2015/12/23

コッパーモールドで作るビスキュイドサヴォワ

挑戦しました!
無謀にも初めてのビスキュイドサヴォワ、しかも銅製の型を使って。
使ったのは、下の段の左のと中央のふたつ。

 いろいろあるとかわいいですよね~~~。(*^^*)

料理苦手なイデコがなぜコッパーモールドに興味を持つようになったかと言えば、お客さまからのお問い合わせからだったんです。
ビスキュイサヴォワの型を探していらっしゃった方だったのですが、実際プロヴァンス地方(マルセイユ笑)に住むイデコにとって、恥ずかしながらサヴォワ地方の焼き菓子の事は知らなかったんです。

それから、銅製のケーキ型に興味を持つようになって、集め始めたという訳です。
ケーキ作りも下手なのに。爆
 形からでも始めればいいのだと思います。
やらなきゃって思うから。


でも何も知らないイデコ店長は、電気式オーブンに銅製の型をいれてはいけないでしょう。と勝手に思い込んでいたのでした。ははは

オーブンの使い方も知らない、ワタクシ。
コッパーモールドを使わなきゃ、のおかげで電気オーブンは使えるんだなと分かりました。(^^;)
今頃情けない。
電子レンジと勘違いしていたんですかね店長。
おほほ。。。

そして、レシピはインターネットから。
日本人の方のレシピで。
と思いましたが、やっぱりフランスにないものが!
片栗粉の代わりに、マイゼナというトウモロコシの澱粉を使ってのビスキュイドサヴォアになりました。

 ふっくら焼きあがりましたよ! \(^o^)/
いつも焼き菓子の下手くそな私なんですが、今回は奇跡的にうまく?焼けました。

なぜ奇跡かと言うと、たまごの黄身は普通に白っぽくもったりできたんですが、黄身を混ぜた泡だて器で卵白のメレンゲを作ろうとしたのが間違い。
最強で回したのも間違い。
冷え冷えの卵を使ったのも間違い。。
水っぽいものが下に沈んで分離してしまいました。(ToT)
もう、こうなったら何をしても泡立たないと思い、しかたないからこのまま混ぜちゃえ!
と、いつもの大ざっぱなケーキ作りに。。。

ガクーン。

せっかくきれいなコッパーモールドたちが待っているのに。
流しのシンクを見ながらちょっと考えて。。。

もしかしたら便利な日本の事だから、失敗したメレンゲをどうにかする方法があるんじゃないかと、またインターネットで調べると。
30秒電子レンジに入れて温めると良い、とか他にもあったのですが、一番簡単そうな30秒電子レンジを試してみました。
そして、うちの電子レンジ回らないんです!
だから10秒ごとに手動式で自分で回して、またスイッチみたいな事に。苦笑
(相方の電子レンジで買い替えたいんですが、コンセントは壁に取り付けてしまった家具の後ろで工事をしないと交換できないという。。。
不便さ。。。(;´Д`)

で、
30秒効果が結構効いたようで、角の立つほどにはなりませんでしたが、もったりスムースなメレンゲができました。
ちょっと立ち直り、材料混ぜて焼くと。。。

 驚く事にイイ感じに焼きあがったんです!


 見てください、この割れ具合がたまりませんよ♪ ウフ。
南仏に来た当初はずっとテフロンのケーキ型を使っていて、メレンゲがうまくいっても最後には生地がしぼんでしまう焼き菓子ばかり作っていました。
ばかりと言ってもたまにですけど。

陶器製のケーキ型の方がうまくいくなと思って、もうテフロンは体にも環境にも悪いと思い辞めましたが、陶器でもやはりしぼんでしまう事があります。
どうやら電子オーブンだからなのかなと、もしガスオーブンだったらまた違うのかもしれません。

で、今回もかなり心配だったんです。
型の大きさがレシピに載っていなかったので(だったともいます)、型を5つも用意したはいいが、実際には小さいの2個で十分でした。笑
お菓子作りを普段からされている方には、見える分量なんでしょうけれど。。。おほほ

心配もよそに、ちゃんと膨らんでくれた生地。
そしてオーブン開けたらシュワーっと縮んでしまう事もなく!パチパチ~~~

これはイデコにとっては大革命!
コッパーモールドの力ってすごい!
熱伝導がいいとか聞いていたけれど、私のいい加減な下ごしらえでも、こんなに美味しそうにできるなんて、コッパー様様~~m(__)m


 初めてにしてはなかなかじゃないですか???

それに、昔の型はかわいい♪

でも分量が分からなかったので、左のケーキ本当は下まで型があったんですよ。
生地が足りなくて、半分しか入れられなかったものだから、丸くかわいい感じになっています。
という事で。(^^;)

この型の先端の方しか生地が入っていなかったのです。


 こっちのは小さ目のものでしたので、全部うまい具合にできました。
でも生地はやはり全部ではなく、2/3くらい入れたと思います。

焼きあがったらちょっとこびりついてしまいました。
冷めてから外さないといけないとかあったのでしょうか?
ふりかけ用の薄力粉が足りなかったとか?

 コロコロかわいいビスキュイドサヴォアになりました♪

本当はビスキュイドサヴォワ用の型と言うものがちゃんとあるようですが、フランス人はそんな事気にしません。
普通の平たいかわいくない型で皆さん焼いていらっしゃいます。笑

でもやっぱりこういうかわいい型で焼くのって楽しい!

 重たくなく、触感がシャルロットにもちょっと似ているなと思います。
このままよりも、生クリームを添えたり、フルーツソースなどと一緒に食べた方が美味しそうです。


取りあえず思い立って作ったので、フルーツソースはちょっと苦手だし生クリームもないしという事で、日本で友達にいただいた手作りの栗の甘露煮を添えていただきました~♪♪♪

卵のい香りがしてふんわか美味しかったです。(*^^*)
これは昨日の写真。
今日は左のやつを、一人で半分食べてしまいました。(*o*)
危険。。。


レシピはこちらからいただきました。
http://cookpad.com/recipe/332517
私は片栗粉の代わりにマイゼナというトウモロコシの澱粉を使用しました。
パウダーシュガーもレモンも使いませんでした。
お砂糖少な目で♪


ビスキュイドサヴォアのレシピがきっと簡単なんだと思いますが、私にもできましたので皆さまも是非お試しあれ♪