2016/06/04

19世紀と20世紀の白い食器など ♪

白でもいろんな白がありますね。
こうして並べてみると良く分かります。


古いもの、新しいものの違いは遠目だとさほど分かりませんが、
古いものはそれなりに渋くて素敵で、新しいものは使いやすくて便利。


 まずは20世紀の陶芸界の巨匠、エミールテシエの商品から。

今回はピシェ大小、小さいのはミルクポットかミニチュアでしょうか。
一番右のが小さいものです。

左のはプランター。鉢カバーになります。
それとフタ付のブイヨンボウル。
これはエミールテシエが作っていたフランスの伝統シリーズの一部の作品で、18世紀のムスティエ陶器の再現です。
20世紀のものは無骨さが抜け、洗練された手の込んだものが多くなります。

特にエミールテシエの作る陶器たちはパニエ陶器などのように、手の込んだものが多かったのです。


 こちらはもエミールテシエのフランスの伝統シリーズ。
これはどこの窯の再現でしょうか。。。

ストラスブールとかマルセイユでしょうか。
なんとなく18世紀のマルセイユの窯の再現かなと思います。


ザリガニやキノコ、アーティチョークなどがフタのつまみになっていて、面白いんです。
本体はなぜか薔薇。
受け皿にも薔薇が付いています。
とても大きなスーピエールです。

ザリガニ?と思ったのですが、マルセイユ陶器でブイヤベースと来ればオマールエビ?それにしては体が小さいという事で手長エビ?なのでしょうか。
形から行くとザリガニっぽいですよね。。。?


 こちらは名もない工場で作られたヨーグルト用の器。
きっとこれにヨーグルトが入って売られていたのでしょうね。
こんな器に入っていたヨーグルト、味わってみたいです。。。


 デザート用のフタ付カップは、ポーセリン製。
本体にヒビがあります。
状態は丈夫でまだまだ使えると思います。
特にフランスならば普通に。笑


 鉢カバーなども。
こちらはスペインの工場で作られた最近のもの。


 リピートしたレリーフが素敵なカップも鉢カバー代わりに、またキャンドルを入れても素敵かと思います。
こちらも比較的最近の名もないアトリエか陶芸家のものでしょうか。


そしてやっぱり美しいランベルヴィレーのレリーフ皿。

 。。。
でも今回は3枚とも難ありです。


 1枚目はヒビやカケ、表面の風化など。

 2枚目はなぜかフチ全体が曇っているというかマットな状態になっているもの。


 3枚目はヒビ。
以上の写真からだと分かりにくいと思いますので、UPされた商品ページからよく見てくださいませ。


 ムスティエの花形リム皿。
大きくないもので扱いやすいかと思います。
カケが1か所。

 この形は、ムスティエではないと思うのですが、はっきりした窯は分かっていません。
オーヴェルニュやボルドーかもしれません。
いずれにしても南仏だと思います。


 まっ茶色のお皿は、アプトか古いユゼスから。

味のあるお品です♪


 って、いつの間にか白くなくなっていましたが。爆

キュノワのカップ。
大変状態がよろしいんです!
ただ、貫入に染みているシミがインクのようなんですよね。

ほんのり水性インクの香りがいたします。
食用に使いたい方は、十分にお手入れしてからお願いいたします。
もちろん洗ってありますが、お湯と植物性洗剤では落ち切りませんでした。

フランスでは白ヴィネガーをスポンジに含ませて洗うと良いと言われましたが、貫入にしみ込んでいますので表面を洗うだけでは取れないかもしれません。
お湯になんども付けて(ただ漬けっぱなしにするのはおすすめできません)、乾かし、など根気がいるかもしれません。

などなど気になさらない方へ。笑


お問い合わせへのお返事は更新後になってしまう可能性があります。
このブログもやっと時間を割いて書いております。

いつも誤字脱字が多くてすみませんが、そのような訳で。。。
ご不便をおかけしてしまった際には、申し訳ありませんが宜しくお願いいたします。

更新準備、月曜日までには終わらせますよ~!



以上の商品は間もなくグルニエイデコのオンラインショップにお目見えいたします♪
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店長 イデコ